単走クオリファイ

前戦ノーポイントに終わってしまった目桑選手はシリーズ2連覇のためにもミスは許されない。
2本とも98点台の安定した走りで5位につけ見事追走ファイナルへ進出。
日光ラウンドから調子を上げて来た高木選手は1本目で追走進出を決めた。

追走ファイナル

目桑選手は安定した走りで順調にラダーを駆け上がりファイナルまで進んだ。
前回優勝の米内選手との決勝での対戦は自らのミスで敗退してしまうが楽しく走れたと満足の様子だった。
シリーズランキングも米内選手と僅差で2位につけた。
高木選手は1回戦でその時点でランキングトップ森選手と2回戦では昨年備北で準優勝の笹山選手と対戦するもセミファイナルまで勝ち上がった。
セミファイナルでは米内選手のスピードについて行けず敗退するも4位を獲得しシリーズランキングも7位まで上げた。