FDJ Rd.2 6月5日(土)〜6日(日)
単走クオリファイ
| 順位 | 選手 | スコア | 
|---|---|---|
| 優勝 | 山下広一選手 | 97 | 
| 17位 | 植尾勝浩選手 | 85 | 
					開幕戦で優勝を飾った山下選手はエビスサーキットでもその好調をキープ。
					単走1本目で92点をマークし、予選上位通過を確実なものとすると、2本目はパーフェクトとも言える走りで97点を叩き出し1位通過を決めました。
					植尾選手は1本目をミスしてしまい、2本目は攻めきれず85点にとどまり17位で追走へ進んだ。
				
追走ファイナル
| 結果 | 選手 | 
|---|---|
| 優勝 | 山下広一選手 | 
| 12位 | 植尾勝浩選手 | 
					追走ファイナルの2回戦、TOP16でいきなり山下選手と植尾選手のVALINO対決となる。
					開幕戦のファイナルを戦った2人が序盤での潰し合いとなりVALINOタイヤとしての厳しい対戦は、好調の山下戦が制しました。
					セミファイナルではエビスをホームコースとする末永選手との対戦。
					両者一歩も譲らないサイドバイサイドの追走は2度のワンモアタイムの判定となり、3度目の対決で山下選手が勝利しファイナルへと勝ち上がった。
					そして迎えた石川選手とのファイナル。最初のコーナーで石川選手のフロントが山下選手に接触し、石川選手はコースアウトしながらオーバーランするも
					体制を立て直してコース内に戻ったが、接触の後インクリップ付近でスピンし止まってしまった山下選手の右側面に石川選手が激突してしまった。
					接触の原因を作った石川選手が敗北となり、山下選手の開幕2連勝が決定した。
					同時にVALINOタイヤの連勝も14に更新されました。