FDJ Rd.3 8月7日(土)~8日(日)
単走クオリファイ
| 順位 | 選手 | スコア | 
|---|---|---|
| 4位 | アンドリュー・グレイ選手 | 91 | 
| 23位 | 山下広一選手 | 85 | 
					アンドリュー・グレイ選手は2本目で素晴らしい走りを見せる。
					90点越えの高得点をマークし4位で追走ファイナルへ進んだ。
					一方、エンジンにトラブルを抱えた山下広一選手はパワー不足に悩まされながらも23位で追走ファイナルへ駒を進め、シリーズランキング首位キープを確実なものとした。
				
追走ファイナル
| 結果 | 選手 | 
|---|---|
| 6位 | 山下広一選手 | 
| 18位 | アンドリュー・グレイ選手 | 
					シリーズランキングトップの山下広一選手は万全では無いマシンを巧みにコントロールし勝ち上がり、TOP8で同じくVALINOタイヤを履く若手ドライバー柳杭田選手と対戦。
					お互いミスのない観客を沸せる走りを魅せ、軍配は柳杭田選手に上がった。
					アンドリュー・グレイ選手はウェット路面でレクサスRCのビッグパワーがあだとなったかTOP32で敗退。
					サポートドライバーの優勝は叶わなかったが、決勝を戦った柳杭田貫太選手、末永直登選手もVALINOタイヤを装着、柳杭田選手が最年少記録で初優勝を飾った。