FDJ Rd.1 5月15日(土)〜16日(日)
単走クオリファイ
| 順位 | 選手 | スコア |
|---|---|---|
| 2位 | 植尾勝浩選手 | 88 |
| 5位 | 山下広一選手 | 85 |
| 6位 | アンドリュー・グレイ選手 | 85 |
ドライで行われた午前中の練習走行と全く異なるハードウェットで単走クオリファイが始まりました。
難しいコンディションの中、植尾勝浩選手は初めて実戦投入したVALINO VR180で2番手スコアをたたき出しました。
2020シリーズチャンピオンの山下広一選手もポイントを押さえた走りで5位とまずまずの位置につける。
4度のシリーズチャンピオンを獲得しているアンドリュー・グレイ選手も安定感のあるドリフトで6位につけました。
追走ファイナル
| 結果 | 選手 |
|---|---|
| 優勝 | 山下広一選手 |
| 準優勝 | 植尾勝浩選手 |
| 9位 | アンドリュー・グレイ選手 |
山下広一選手はTOP8で、植尾勝浩選手はセミファイナルでそれぞれワンモアタイムの厳しい接戦を勝ち上がりファイナルでVALINO対決となった。
百戦錬磨のベテラン2人の対決は昨年チャンピオンの山下広一選手に軍配があがった。
この勝利でVALINOタイヤはFDJにおいて13連勝となりました。
アンドリュー・グレイ選手は、デフのトラブルによりTOP16でリタイアとなりました。