D1GP Rd.1 4月23日(土)~24日(日)
単走ファイナル
順位 |
選手 |
スコア |
3位 |
植尾勝浩 選手 |
97.25 |
5位 |
ヴィトー博貴 選手 |
97.05 |
16位 |
目桑宏次朗 選手 |
94.90 |
21位 |
山口孝二 選手 |
92.00 |
23位 |
下田紗弥加 選手 |
0.00 |
リタイヤ |
中村直樹 選手 |
- |
リタイヤ |
秋葉瑠世 選手 |
- |
2021年シリーズチャンピオンの中村選手は練習走行でエンジンブローの為リタイヤとなりました。
植尾選手は練習走行から駆動系にトラブルを抱えながらも応急処置で単走に臨み見事3位通過しました。
2021年ライツシリーズチャンピオンのヴィトー選手はデビュー戦の単走で5位と上場の滑り出し。
昨年はルーキーながらシリーズ5位に食い込んだ目桑選手は波に乗り切れずギリギリの16位で決勝へ進んだ。
今年からVALINOタイヤを使用する山口選手は2本ともコースアウトしてしまい21位で初戦を終えた。
下田選手はマシントラブルでドリフトが全くできず悔しいD1GPデビュー戦となった。
朝の練習走行でエンジンブローが発生した秋葉線は単走を走ることなくリタイヤしてしまった。
追走トーナメント
結果 |
選手 |
5位 |
植尾勝浩 選手 |
6位 |
ヴィトー博貴 選手 |
16位 |
目桑宏次朗 選手 |
変則スケジュールで開催されたRd.1は単走とベスト16まではドライ。2日目のベスト8からはウェットといコンディションとなった。
植尾選手のベスト16は田所選手を相手に先行でアドバンテージを取るとそのまま勝利しました。
続くベスト8は強敵横井選手との対戦。先行時に電子スロットルにトラブルが発生してしまい勝利を手にする事は出来なかった。
ヴィトー選手は対戦相手の齋藤選手のミスもあって、D1GPでは初めてとなる追走でいきなり勝利を手にしました。
ベスト8では川端選手との対戦。ハイスピードの国際サーキットとウェットコンディションにスピンを喫してしまい敗退となりました。
目桑選手は単走優勝の藤野選手との対戦。両選手お互いにミスをするも一歩及ばずベスト16で敗退しました。