D1 LIGHTS Rd.1 4月23日(土)
単走ファイナル
| 順位 | 選手 | スコア |
|---|---|---|
| 11位 | 最上弦毅 選手 | 95.20 |
| 20位 | 久保川澄花 選手 | 94.00 |
| 35位 | 加納広貴 選手 | 91.50 |
| 36位 | 高木美紀 選手 | 91.50 |
| 41位 | 下田紗弥加 選手 | 55.00 |
初開催となる、つくるまサーキットでの開幕戦。
ハイスピードのコースと路面温度の低さに悩まされコースアウトする選手が続出。
その中、2022年からVALINOタイヤで参戦となった最上選手がチームVALINOでは、ただ一人追走に進んだ。
追走トーナメント
| 結果 | 選手 |
|---|---|
| 優勝 | 最上弦毅 選手 |
午後のつくるまサーキットは雨天となった。
時折強く降る雨の中ミスをする選手が続出した。
その中、終始安定したドリフトをキープすることが出来た最上選手が開幕戦を初優勝で飾りました。
D1 LIGHTS Rd.2 4月24日(日)
単走ファイナル
| 順位 | 選手 | スコア |
|---|---|---|
| 優勝 | 久保川澄花 選手 | 97.75 |
| 4位 | 加納広貴 選手 | 97.10 |
| 5位 | 下田紗弥加 選手 | 97.00 |
| 6位 | 最上弦毅 選手 | 96.25 |
| 41位 | 高木美紀 選手 | 70.00 |
9年振りの舞台に戻って来た久保川選手が最初のEグループで出走し「97.75」の高得点をマーク。
その後、誰一人として久保川選手の得点を超えれず、復帰2戦目で単走優勝を手にした。
1本目をミスして追い込まれた加納選手は2本目で4位に食い込む得点で見事追走進出を決めた。
下田選手は1本目で「97.00」をマークし、自己最高の5位で追走に駒を進めた。
前日優勝の最上選手は満足のいく走りでは無いものの、上手くまとめて6位で通過。
初めてのサーキットとニューマシンで苦戦した高木選手は2戦連続で単走で姿を消してしまった。
追走トーナメント
| 結果 | 選手 |
|---|---|
| 優勝 | 最上弦毅 選手 |
| 準優勝 | 久保川澄花 選手 |
| 9位 | 加納広貴 選手 |
| 10位 | 下田紗弥加 選手 |
前日のウェット路面で優勝を飾った最上選手がドライでも好調をキープ。
危なげない走りで前日のRd.1に続いての2連勝で最高の開幕ラウンドとなった。
単走優勝で勢いに乗った久保川選手は順調に決勝まで勝ち上がるも、決勝で大きなミスをおかしてしまい優勝を逃した。
加納選手はベスト16の追走でミスしてしまい9位で終えてしまう。
2022年はD1GPとLightsにエントリーしている下田選手ですが、追走の経験不足か後追い時のミスでベスト16で敗退となった。