FDJ Rd.2 6月18日(土)~19日(日)
単走クオリファイ
順位 | 選手 | スコア |
---|---|---|
4位 | 山下広一 選手 | 90 |
5位 | アンドリュー・グレイ 選手 | 90 |
6位 | 山田賢二 選手 | 90 |
22位 | シェン・ニアン 選手 | 82 |
36位 | 笹山栄久 選手 | 74 |
安定感のある単走で山下選手は4位で予選を危なげなく通過を決めました。
アンドリュー選手は1本目のミスをしっかり修正して5位で決勝へ進出しました。
山田選手は1本目で高得点を獲得して上位で予選通過を決めました。
2019年以来の参戦となったニアン選手はブランクを感じさせない走りで予選を通過。
笹山選手はドリフト中の姿勢を安定させる事が出来ず予選通過を出来ませんでした。
追走ファイナル
結果 | 選手 |
---|---|
準優勝 | 山下広一 選手 |
3位 | 山田賢二 選手 |
14位 | シェン・ニアン 選手 |
18位 | アンドリュー・グレイ 選手 |
Rd.2から巻き返しを狙う山下選手は、2年連続シリーズチャンピオンの貫禄で決勝までラダーを駆け上がりました。
決勝ではエビスをホームコースとする強敵の末永選手との対戦。
先行を問題無く走行したかに見えましたが、走行後にそのままピットイン。5分間の修復時間をギリギリでピットクルーがコースへ送り出して追走へ望み、甲乙つけがたいバトルで会場を沸かせ、勝負はワンモアへと持ち越される。
しかし、ワンモア1本目でマシンは持ちこたえきれず悔しい敗戦となってしまいました。
山田選手は準決勝で末永選手に敗れるも、3位入賞で初の表彰台に立ちました。
ニアン選手はベスト16で、アンドリュー選手はベスト32で敗退となりました。