FDJ Rd.6 11月18日(金)〜19日(土)
単走クオリファイ
順位 | 選手 | スコア |
---|---|---|
28位 | 笹山栄久 選手 | 82 |
D1GPから2週連続でのタイトなスケジュールでの参戦となった笹山選手。
1本目でアングル以外のポイントはまとめて、2戦連続でファイナル進出を決めました。
2本目はアグレッシブに攻めるもコースアウトの減点が響いて得点は伸ばせませんでした。
追走ファイナル
結果 | 選手 |
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30位 | 笹山栄久 選手 |
笹山選手はTOP32でシリーズチャンピオン争いをしているKANTA選手との対戦となりました。
1本目の追走では序盤で少し離されるも後半は距離を少し詰めました。
入れ替えて2本目の先行は安定した良い走りを魅せましたが、安定しているがゆえにKANTA選手にマシンを寄せられてしまいTOP32で敗退となりました。
シリーズランキング
RD.1 | RD.2 | RD.3 | RD.4 | RD.5 | RD.6 | ||
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44位 | 笹山栄久 選手 | - | - | - | - | 29位 | 30位 |
2022年シーズンは、タイヤのレギュレーションの変更で、PERGEA 08RがRd.3以降使用できなくなりました。
それに伴い、チャンピオン獲得経験のあるドライバーがVALINOタイヤの使用を断念する事になりました。
笹山選手はPERGER 08Cを駆使し、シーズンを戦い抜き、終盤には徐々に成績も上向きになってきました。
VALINOタイヤ参戦以来続いてきた連続シリーズチャンピオン獲得の記録は潰えてしまいましたが、チャンピオン奪還に向けて、今後も高いパフォーマンスを発揮できるタイヤ開発に注力しますので
引き続き応援をよろしくお願いします。