D1 LIGHTS Rd.6 9月7日(土)
単走ファイナル
順位 | 選手 | スコア |
---|---|---|
優勝 | 和田賢志郎 選手 | 99.45 |
3位 | 藤原優汰 選手 | 99.00 |
4位 | 土居雅和 選手 | 98.50 |
6位 | 稲岡拓也 選手 | 98.20 |
7位 | 酒井勇輝 選手 | 97.90 |
10位 | 西山大貴 選手 | 97.65 |
12位 | 星涼樹 選手 | 97.45 |
16位 | Jake Kats 選手 | 97.25 |
金曜日の練習走行でマシンを横転させてしまった和田選手が一晩でマシンを修復して、今期3度目の単走優勝。
3位には若手18歳の藤原選手が、4位にはスポット参戦の土居選手。
他4名の選手が追走に進みました。
中村直樹選手の長男で期待された中村龍はマシントラブルで1本も走れずデビュー戦を終えてしまいました。
追走トーナメント
結果 | 選手 |
---|---|
優勝 | 土居雅和 選手 |
4位 | 西山大貴 選手 |
6位 | 星涼樹 選手 |
8位 | Jake Kats 選手 |
9位 | 和田賢志郎 選手 |
11位 | 藤原優汰 選手 |
13位 | 稲岡拓也 選手 |
14位 | 酒井勇輝 選手 |
単走順位1位~8位の選手の中では、土居選手以外が全てベスト16で敗退するという番狂わせでトーナメントが進みました。
土居選手はその後も順調に勝利を重ね優勝を手にしました。
ここまでランキングトップの和田選手はベスト16で敗退するも8ポイントを追加して首位をガッチリとキープしました。。
D1 LIGHTS Rd.7 9月8日(日)
単走ファイナル
順位 | 選手 | スコア |
---|---|---|
優勝 | 速水眞之介 選手 | 99.40 |
2位 | 中村龍 選手 | 99.10 |
4位 | 藤原優汰 選手 | 98.55 |
6位 | Casey Dhnaram 選手 | 98.25 |
7位 | 浅野潤一 選手 | 98.25 |
8位 | 和田賢志郎 選手 | 98.20 |
12位 | 星涼樹 選手 | 98.00 |
16位 | 稲岡拓也 選手 | 97.75 |
デビュー戦を駆動系トラブルに泣かされた中村選手は、駆動系パーツを一晩で丸ごと載せ替えてRd.7に臨みました。
2番目の出走の中村選手は「99.10」のハイスコアを出しました。
それを超えて来たのは、チームメイトの速水選手。
速水選手も金曜日にエンジンブローし、エンジン載せ替えでの厳しい試練を乗り越えての単走優勝でした。
追走に進んだ16名の内、8名がVALINOタイヤを使用していました。
追走トーナメント
結果 | 選手 |
---|---|
優勝 | 中村龍 選手 |
3位 | 速水眞之介 選手 |
5位 | Casey Dhnaram 選手 |
6位 | 和田賢志郎 選手 |
8位 | 星涼樹 選手 |
9位 | 藤原優汰 選手 |
11位 | 浅野潤一 選手 |
16位 | 稲岡拓也 選手 |
中村選手はベスト16、ベスト8を順調に勝ち上がり、セミファイナルでベテラン古賀選手と対戦。
1回では勝負がつかずサドンデスへ進むも僅差の戦いを制してファイナルへ。
ファイナルの対戦相手もベテランの日比野選手。
この対戦もサドンデスにもつれ込みながら、中村選手が僅差をモノにしてデビュー2戦目で優勝を手にしました。
単走優勝の速水選手は、セミファイナルで日比野選手に敗れてしまいましたが見事に3位入賞の結果でした。
和田選手はベスト8で速水選手に敗れましたが、シリーズランキングでは2位の中川選手に26ポイントの差を付けて、チャンピオンに王手をかけました。
最終ラウンドのエビスでは、まだ立てていない表彰台の真ん中でチャンピオンを決定したいところです。