単走ファイナル

中村選手の1本目は本来のアグレッシブな走りでは無く得点も「71」と伸び切りませんでした。
迎えた2本目鋭い振りから角度を付けて進入するもゾーン1を後半までキープできず、「81」となり高得点とまでは伸ばす事が出来ませんでした。

追走トーナメント

TOP32では中村選手らしい近い距離での追走を見せるがワンモアタイム。
再バトルは対戦相手のベンジャミン選手のミスもありTOP16へ進出。
次の対戦は単走4位の草場選手を相手に終始近い距離の追走をみせTOP8に駒を進めました。
KANTA選手との対戦はどちらも譲らない追走でしたが、中村選手が先行時に脱輪してしまい敗退となってしまいました。