RESULT
競技結果

D1GP Rd.7 10月25日(土)

単走ファイナル

順位 選手 スコア
2位 目桑宏次郎 選手 98.41
5位 中村直樹 選手 97.44
9位 石井亮 選手 96.48
11位 畑中夢斗 選手 96.86
12位 森孝弘 選手 96.39
15位 稲岡拓也 選手 95.95
16位 山中真生 選手 95.62
20位 土居雅和 選手 94.03
27位 粂哲也 選手 92.90
32位 中村龍 選手 91.90
35位 三好隼人 選手 85.81

シリーズチャンピオンを狙う目桑選手、中村直樹選手にとっては落とすことのできないオートポリスラウンド。
その2人の選手が単走で上位の成績を残しました。
ルーキーでは石井選手、稲岡選手が9位と11位で追走進出を決めました。
エビスで好調だった中村龍選手は得点を伸ばせず、午前中でRd.7を終える事になってしまいました。

追走トーナメント

結果 選手
3位 中村直樹 選手
6位 目桑宏次郎 選手
7位 畑中夢斗 選手
12位 石井亮 選手
13位 森孝弘 選手
15位 稲岡拓也 選手
16位 山中真生 選手

中村直樹選手は1回戦で同じくVALINOドライバーの森選手に勝利し、ベスト8では先行でミスするも追走時の接近ポイントで辛くも勝ち上がります。
セミファイナルでは田中選手を相手に9ポイントの接近ポイントを取るも僅差で敗れてしまいました。
それでもエビスに続いて3位に入りました。
目桑選手も1回戦はVALINOドライバーの稲岡選手と対戦。
ルーキーに格の違いを見せてベスト8に勝ち上がる。
ベスト8では日比野選手と対戦し、ポイント差がつかずにサドンデスへもつれ込むが、それでも僅差。
2度目のサドンデスは無いため、その僅差で敗れてしまいました。
畑中選手は近い距離での追走を決めてベスト8へ進むとランキングトップの蕎麦切選手と対戦。
素晴らしい後追いを見せるもラインのズレでポイントにつながらず敗退となりました。

D1GP Rd.8 10月26日(日)

単走ファイナル

順位 選手 スコア
2位 目桑宏次郎 選手 98.67
5位 粂哲也 選手 98.10
8位 山中真生 選手 96.83
9位 中村直樹 選手 96.39
15位 中村龍 選手 95.52
17位 森孝弘 選手 95.93
25位 石井亮 選手 94.70
26位 土居雅和 選手 94.50
28位 稲岡拓也 選手 94.33
30位 畑中夢斗 選手 93.79
32位 三好隼人 選手 92.78

日曜日のオートポリスはセミウェットコンディションからのスタート。
単走はグループ毎に上位4名が追走進出となりました。
VALINOドライバーでは、目桑選手、粂選手、山中選手、中村直樹選手、そしてルーキーの中村龍選手が追走に進みました。
森選手は「95.93ポイント」と龍選手より得点は上でしたが、グループの上位4名に入れず、追走に進めませんでした。

追走トーナメント

結果 選手
優勝 中村直樹 選手
準優勝 中村龍 選手
7位 粂哲也 選手
9位 目桑宏次郎 選手
10位 山中真生 選手

中村直樹選手は1回戦で山中選手とのVALINO対決を制すると、ベスト8ではランキングトップの蕎麦切選手、セミファイナルではベテラン川畑選手相手に後追いでフルマークの15ポイントをもぎ取り勝ち上がりました。
単走を5位で通過した粂選手はベスト8で川畑選手に敗れるも7位で入賞。
ルーキーの中村龍選手は1回戦でVALINOドライバーの中でトップのランキングに位置する目桑選手と対戦。
スピードを武器にする目桑選手に遅れる事なく追走を決め勝利すると、横井選手、藤野選手をも破りファイナルへ。
ファイナルでは、D1GP史上初となる親子対決。
父親の威厳を見せた直樹選手が龍選手を退けて今シーズン初優勝を手にしました。
龍選手も史上最年少でのファイナル進出で、親子によるワン・ツーフィニッシュを決めました。

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