単走クオリファイ

ラトビアでもピオトル選手は好調をキープ。
単走一本目で「91.0」で8位につけると二本目でさらにスコアを伸ばし「95.0」とトップの選手と同得点を出す。
4名の選手が同得点だったのでセカンドベストの差で3位となりました。
中村選手は一本目で「90.5」を出して、追走進出を確実なものとすると二本目はさらに速い速で高得点を狙うもコースオフしてしまい、14位で追走トーナメントに進出。
ここまで全てのラウンドで追走進出を果たしてます。

クオリファイショーダウン

Rd.2のクオリファイショーダウンで接触によるクラッシュが原因で翌日の追走トーナメントを走る事が出来なかったピオトル選手は今大会もリスク回避のため出場を辞退しました。

追走トーナメント

ピオトル選手は追走トーナメントでも好調。
ミスを犯すこともなく順調に勝ち進みファイナルへ進出。
ファイナルはディーン選手との対戦。
僅かなミスをしたディーン選手に対し、ピオトル選手は触れんばかりの距離の後追いをみせ、2連勝を飾りランキングでもトップに立ちました。
中村選手はターボの不調により中間域でのパワー不足に悩まされ、先行時に失速してしまい、トップ32で敗退となりました。