VALINO TIRES ロゴ

プロドライバーが語るVALINOタイヤ徹底解説

D1GPチャンピオンの中村直樹選手、百戦錬磨の植尾勝浩選手、レーシングドライバーの黒澤琢弥選手が、VALINOタイヤの特徴と使い方を徹底解説。PERGEA、VR08GP、GREEVAなど、各製品の実際の使用感、セッティングのコツ、おすすめの使い方をプロの視点から詳しくお伝えします。タイヤ選びで迷っている方、より深くVALINOタイヤを知りたい方は、ぜひこのページをご覧ください。

PERGEA 08C - 練習に最適なロングライフタイヤ

中村直樹選手(D1GPチャンピオン)× VALINO R&D 清水氏
PERGEA 08C

第一印象:「減らない」

名阪スポーツランドで走り込んだ中村直樹選手の第一印象は「減らない」こと。横のバランスが非常に良く、400馬力クラスまでの車両で使えるのが特徴です。振り出しがスパッと決まり、止めたいときに止まる扱いやすさがあります。

💡 中村選手のポイント
グリップレベルはGREEVAを1、08Rを5とすると4〜4.5くらい。ライフも長いため、初心者が物足りなくなったら08Rへステップアップするのに最適なタイヤです。
植尾勝浩選手(VALINO契約ドライバー)
PERGEA 08C

GREEVAと08Rの中間に位置するオールマイティータイヤ

植尾選手によれば、08CはGREEVAと同等のライフを持ちながら、グリップはGREEVAより上がっています。GREEVAから卒業した人が次に選ぶタイヤとして最適で、400馬力くらいまで十分対応できます。

💡 植尾選手のポイント
温度レンジがワイドで扱いやすく、適切なエア圧管理をすれば半日以上もつライフがあります。コストパフォーマンスに優れ、新しい技を練習するのにも最適です。

使い方のコツ

  • エア圧と表面温度の管理が重要
  • サイドウォール剛性が上がっているため、エア圧の上げすぎに注意
  • 適正に使えば剥がれや破れは起きない
  • SR20、2JZなど幅広いエンジンに対応

PERGEA 08R - Formula Drift Japan優勝の実力

植尾勝浩選手
PERGEA 08R

正直、最初は舐めていました

植尾選手がFormula Drift Japanで優勝した際に使用したタイヤ。「最初は舐めていた」という率直な感想から始まりますが、実際に使ってみて驚いたとのこと。コントロールの幅が広く、熱の入りが良く、縦横のバランスが絶妙で、さらにライフも長いという優れた特性を持っています。

💡 植尾選手のポイント
コントロール性は10段階中8、発熱性能も8〜9と非常に高い。新品から全開で攻められる懐の深さがあり、ウェット性能も高い。RS/SPより扱いやすく、適正エア圧で走れば非常に使いやすいタイヤです。

セッティングの重要性

植尾選手は「エア圧と表面温度が鉄板」と強調しています。車重やエンジン重量によって熱の入り方が変わるため、自分のルーティンを作ることが重要です。データを取りながら、エア圧と表面温度の関係性を把握することで、タイヤのポテンシャルを最大限に引き出せます。

VR08GP NEUMA - 扱いやすさと性能の両立

植尾勝浩選手
VR08GP NEUMA

最初から攻めやすい、乗りやすいタイヤ

VR08GP NEUMAは、前作の08GPを進化させたモデルです。溝が増えたことでインフォメーションが分かりやすくなり、1周目から熱が入りやすくなっています。タイヤの性能を0から10とすれば、その全域が分かりやすいタイヤだと植尾選手は評価しています。

💡 植尾選手のポイント
ブロックが独立していて刺さりやすく、前回の08GPより使える距離が伸びました。ウェット性能も高く、水はけが良いため、一般道でも安全に使えます。どの層にも当てはまるオールマイティーなタイヤです。

熱の入り方の特徴

NEUMAは1周目の途中から熱が入り始め、その変化が非常に分かりやすいのが特徴です。100mごとにどんどん変わっていく感覚があり、冷たい路面でも2〜3周目にはフルアタックできる状態になります。この扱いやすさが、幅広いドライバーに支持される理由です。

VR08GP SPORT - ストリートからサーキットまで1本で完結

植尾勝浩選手
VR08GP SPORT

タイヤ履き替え不要のオールラウンダー

VR08GP SPORTは、ストリートをメインにワインディングやミニサーキットを楽しみたい方向けのタイヤです。NEUMAや08GPと違い、サーキットでタイヤを履き替える必要がなく、この1本で全てをカバーできます。

💡 植尾選手のポイント
排水性が非常に良く、雨の日でもグリップが急に抜けることがありません。ライフは従来タイヤの2倍以上で、フラットスポットもできにくい。初心者〜中級者でも扱いやすい設計です。

NEUMAとの違い

NEUMAは表面グリップが強くタイヤの倒れる感じがありますが、SPORTはそこまでのグリップではないため、タイヤが倒れる角度が少なく軽快な感じがあります。レスポンスが良く、お尻が出やすいため、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

VR08GP - レーシングドライバーによる本格評価

黒澤琢弥選手(レーシングドライバー)
VR08GP + N820Sホイール

富士スピードウェイでの徹底テスト

レーシングドライバーの黒澤琢弥選手が、富士スピードウェイ本コースでVR08GPを徹底テスト。見た目はカットスリックに近いトレッドパターンですが、実際の挙動は非常に素直で扱いやすいと評価しています。

💡 黒澤選手のポイント
2周目からアタック可能な温まりの早さ、従来タイヤより10キロ近く多く走れるライフ、冷間から温間まで挙動差が少ない安定性が特徴。アタック継続時間も従来の3分から10分以上に伸びました。

プロが驚いた性能

黒澤選手は、気温3度の朝一番でも2周目にはアタックでき、気温が上がった後も10分以上アタックを継続できたことに驚いています。空気圧の上がり方とゴムの温度が同時に来るため、フィーリングが非常につかみやすく、一瞬で安心して走れたとのことです。

N820Sホイールとの組み合わせ

VALINOの超軽量アルミホイールN820Sとの組み合わせも高評価。マットブラックの精悍な見た目と、期待以上の軽さが武器になるとコメントしています。軽量でありながら剛性もあり、サーキット走行に最適です。

GREEVA 08D - 初心者に優しいロングライフタイヤ

植尾勝浩選手
GREEVA 08D

ロングライフとコスパが魅力

GREEVAは、初心者やエンジョイ層向けのロングライフタイヤです。グリップよりも耐久性とコントロール性を重視した設計で、300馬力程度の車両に最適です。

💡 植尾選手のポイント
基本エア圧は2.0〜2.2kPaから。縦横のバランスがマイルドで、タイヤを倒して使うのがコツ。表面温度を管理すればしっかりグリップし、ウェットでも安心して使えます。

「減らない」は本当か?

植尾選手によれば、「減らない」というのは事実ですが、「グリップしない」というのは誤解とのこと。エア圧と表面温度をシビアに管理すれば十分グリップします。初心者にとって、お財布に優しく安心して使えるタイヤです。

VALINOタイヤ製品比較表

製品名 対象馬力 特徴 おすすめドライバー
GREEVA 08D 〜300馬力 ロングライフ、コスパ最強 初心者、練習重視
PERGEA 08C 300〜400馬力 ライフとグリップのバランス 初心者〜中級者
PERGEA 08R 450馬力以上 高いコントロール性、競技実績 中級者〜上級者、競技志向
VR08GP SPORT 軽自動車専用 ストリート〜ミニサーキット対応 軽自動車ユーザー
VR08GP NEUMA 幅広く対応 扱いやすさとグリップの両立 初心者〜上級者
VR08GP 本格サーキット 最高峰のグリップ性能 タイムアタック志向

よくある質問(FAQ)

Q1. PERGEA 08Cはどんなドライバーにおすすめですか?
300〜400馬力クラスの車両を使う初心者から中級者におすすめです。ライフが長く練習に最適で、エア圧調整でグリップ感を変えられるため、スキルアップしながら使えます。中村直樹選手も「減らない」ことを第一印象に挙げています。
Q2. VR08GP NEUMAとVR08GPの違いは?
NEUMAは溝が増え、より扱いやすくなった進化版です。1周目から熱が入りやすく、温度レンジがワイドで初心者でも使いやすい設計です。植尾勝浩選手によれば「インフォメーションが分かりやすく、どの層にも当てはまるタイヤ」とのことです。
Q3. PERGEA 08Rの特徴は?
Formula Drift Japanで優勝実績があるモデルで、コントロール幅が広く、熱の入りが良いのが特徴です。縦横のバランスが絶妙で、新品から全開で攻められます。植尾勝浩選手は「最初は舐めていたが、実際使ってみて驚いた」と評価しています。
Q4. GREEVAはグリップしないタイヤですか?
いいえ、エア圧と表面温度を適切に管理すればしっかりグリップします。300馬力程度の車両で長く練習したい初心者に最適で、ライフの長さが最大の特徴です。植尾勝浩選手は「表面温度を測りながら使えば十分グリップする」と説明しています。
Q5. VR08GP SPORTとNEUMAの使い分けは?
SPORTはストリートメインでワインディングやミニサーキットを楽しむ人向けです。タイヤ履き替え不要で1本で完結します。NEUMAはより本格的なサーキット走行向けで、グリップレベルが高くなります。植尾勝浩選手によれば、SPORTは「初心者〜中級者でも扱いやすい」とのことです。
Q6. エア圧と表面温度の管理はなぜ重要ですか?
植尾勝浩選手が全てのインタビューで強調しているように、エア圧と表面温度の管理がタイヤの性能を最大限に引き出す鍵です。車重、エンジン重量、走行スタイルによって最適値が異なるため、データを取りながら自分のルーティンを作ることが重要です。
Q7. プロドライバーが使うタイヤを初心者が使っても大丈夫?
はい、大丈夫です。黒澤琢弥選手は「キャリアがない人でも安心して使える」と評価しており、植尾勝浩選手も各タイヤの扱いやすさを強調しています。適切なグレードを選び、エア圧管理をすれば、初心者でもVALINOタイヤの性能を十分に楽しめます。

プロの知識を活かして、あなたに最適なタイヤを

中村直樹選手、植尾勝浩選手、黒澤琢弥選手が語るVALINOタイヤの魅力を、ぜひあなたの走りに活かしてください。各製品の詳細スペックや購入方法は、以下のリンクからご確認いただけます。

製品一覧ページへ VALINO BASE一覧へ オンラインストアへ