「PERGEAを使用するすべてのユーザーのために」
VALINOが開発した勝つための武装。それがPERGEA DAMPER KIT
D1 LIGHTSをはじめとする競技シーンで「勝てるPERGEA」
を成立させるために、
ドライバーにフィードバックとテストを
徹底的に重ねて生まれた車高調。
開発車輛はS13/S15シルビア。
そして開発ドライバーには「PERGEA 08R」を知り尽くした、
中村直樹選手&中村龍選手の親子を指名。
レース環境でのピーキーなパフォーマンスと
サーキットごとの路面変化にも柔軟に対応する可変性を両立。
PERGEAの限界性能をフルに引き出す
「専用チューニング」がここに。
勝てるタイヤ「PERGEA」×その性能を覚醒させる
「PERGEA DAMPER KIT」
この組み合わせこそが、勝利への最短ルート。
「PERGEA DAMPER KIT」は、「PERGEA 08R」を
限界まで引き出すために生まれた専用設計。
S13/S15をベースに、各サーキット・天候・路面状況に応じて、
ピーキーな応答性と柔軟な調整を両立。
VALINOの技術チームと、中村直樹・龍のフィードバックにより、
実践仕様のベストセットを実現しました。
「PERGEA DAMPER KIT」はPERGEAのためだけに、プロが開発した勝つための車高調。
フロントストラットにはキャンバー調整式のピロアッパーマウントを採用
走行時のコーナリング性能・安定性に効果を発揮します。
マウント部分にはバネ下重量の軽量化を図り放熱性にも優れたアルミ素材を採用。
軽量かつ高強度素材が走りを安定させます。
リアは強化ゴムアッパーマウントを採用する事で
バンプ時の路面から伝わる衝撃を抑えショック本体への負担を軽減し、耐久性が向上します。
32段階の減衰力調整機能を備え、サーキットからストリートまで
幅広いステージでのセッティングを可能にした全方位ダンパーキット。
常に安定した乗り心地をキープする事ができ高技術、高精度を必要とする単筒式。
放熱性に優れた42φのシリンダーに36φの大型ピストンを採用することでダンピング性能を最大限に発揮。
オイルの熱ダレによる運動性能低下を抑止し繊細な減衰力調整が可能。
バネ下重量の軽量化と耐久性にも優れ、極限状況でより大きな減衰力を生み出すことを確実にしました。
ヘタリにくい素材を採用し、車種専用で設定されたバネ下設計が、
サーキットでもストリートでも安定した走行を可能にしました。
全長調整式(フルタップ)を採用することで、ストローク幅を変化させず、
低車高の走行もセッティングを可能に。魅せる走りも大切なドライバーに。
タイヤの限界を知り尽くしたドライバーたちがいる。
その男たちが選び育て上げた足回りがある。
それは「PERGEA DAMPER KIT」
中村一家とともに創り上げた「PERGEAの相棒」
・2024年 D1 GRAND PRIX シリーズチャンピオン
・2021年 D1 GRAND PRIX シリーズチャンピオン
・D1 STREET LEGAL シリーズ3度制覇(2009年・2010年・2014年)
・VALINO×N-STYLE ワークスドライバー
・限界接近「ビタビタ」の代名詞。世界中のドリフターが憧れる存在
「父と開発したPERGEA DAMPER KIT」で大会優勝を目指します。
そして皆様に車高調の良さをわかってもらいたいと思います」
・D1 LIGHTS 史上最年少優勝記録保持者(18歳2ヶ月)
・D1GP Rd4筑波にてルーキーイヤーで堂々のベスト4進出。
・父、直樹の走りを受け継ぎ、次世代のエースとして注目。
「父が開発したPERGEA DAMPER KITでFDJ3優勝を目指します」
・2025年 FDJ3デビューでいきなり単走優勝を果たし、表彰台の常連。シリーズチャンピオンを目指す。
・兄弟での活躍が話題となり、中村一家の名をさらに高める、スーパー中学生。
| フロント | リア | |
|---|---|---|
| ショック構造 | 単筒/倒立式 | 単筒/正立式 |
| 自由長 | 180mm | 220mm |
| バネレート | 8.0kgf/mm | 6.0kgf/mm |
| スプリング形状 | 直巻 | 直巻 |
| スプリング内径 | 62φ | 62φ |
| アッパーマウント | ピロ調整式 | ゴムブッシュ式 |
| 減衰力調整方法 | ダイヤル式 | ダイヤル式 |
| 減衰力調整 | 32段 | 32段 |
| 全長調整方法 | フルタップ式 | フルタップ式 |
| ブラケット | スチール | アルミ |
「PERGEAの性能を最大限に引き出すため、足回りの開発に徹底的に関わりました。
そのPERGEA DAMPER KITをドリフターにぜひ試して頂きたい!」