DRIVER
参戦ドライバー
中村直樹 選手
植尾勝浩 選手
下田紗弥加 選手
ヴィトー博貴 選手
目桑宏次朗 選手
秋葉瑠世 選手
山口孝二 選手
RESULT
競技結果

D1GP Rd.6 10月22日(土)

単走ファイナル

順位 選手 スコア
6位 ヴィトー博貴 選手 98.29
8位 秋葉瑠世 選手 97.96
10位 中村直樹 選手 97.89
13位 下田紗弥加 選手 97.61
14位 植尾勝浩 選手 97.55
18位 目桑宏次朗 選手 96.65
21位 山口孝二 選手 95.27

ヴィトー選手は1本目で素晴らしいドリフトをみせて6位で追走へ進出。
1本目をミスした秋葉選手でしたが臆することなく2本目を攻めて8位で追走へ進みました。
中村選手は1本目で追走進出可能な得点を出すが2本目はゾーンを外してしまいスコアを伸ばせませんでした。
下田選手は2本目でまとめて追走進出を決めました。
地元開催の植尾選手は1本目で追走進出を決めました。
エビス西で初優勝の目桑選手でしたが今年初の単走での敗退となりました。
山口選手は見た目ほどは得点が伸びず単走で敗退となりました。

追走トーナメント

結果 選手
5位 ヴィトー博貴 選手
6位 秋葉瑠世 選手
7位 中村直樹 選手
13位 下田紗弥加 選手
14位 植尾勝浩 選手

ヴィトー選手は初戦で斎藤選手を下しベスト8へ、続く対戦はヴィトー選手の先行が良く北岡選手に接近を許してしまい敗退しましたが、自己最高の5位でフィニッシュしました。
秋葉選手はベスト8に進むも絶好調の蕎麦切選手に果敢に挑むもやり過ぎてしまい敗退。
中村選手は川畑選手相手に接近ポイント「6」をとりベスト8へ、続く対戦相手はシリーズを争う横井選手。
しかしマシントラブルにより戦う事無く敗退となりました。
下田選手はベスト16でスロットルにトラブルが出て敗退となりました。
植尾選手は先行、追走共にミスを犯してしまい初戦で敗退となりました。

D1GP Rd.7 10月23日(日)

単走ファイナル

順位 選手 スコア
3位 秋葉瑠世 選手 98.87
6位 中村直樹 選手 98.50
10位 目桑宏次朗 選手 97.74
13位 ヴィトー博貴 選手 97.07
15位 植尾勝浩 選手 96.84
17位 山口孝二 選手 96.54
18位 下田紗弥加 選手 96.84

秋葉選手はアグレッシブなドリフトで自己最高の3位と良い形で追走へ進出を決めました。
シリーズ争いのためには少しでも上位で追走へ進みたい中村選手。
1本目で高得点を出し2本目で更に上を狙いましたが伸ばせず6位で追走へ進みました。
目桑選手は1本目のミスを2本目でしっかり修正して追走へ進出。
ヴィトー選手はスコアアップを狙った2本目でコースアウトしてしまい13位で追走へ。
植尾選手はゾーン外しの2点減点がひびき上位での通過とはなりませんでした。
何としても追走へ進みたい山口選手は練習走行で大クラッシュし、その影響もあり0.11ポイント及ばず。
下田選手は1本目で大きなミス、2本目はまとめた走りをするも僅かに届かず単走で姿を消してしまいました。

追走トーナメント

結果 選手
4位 中村直樹 選手
5位 秋葉瑠世 選手
11位 目桑宏次朗 選手
13位 ヴィトー博貴 選手
15位 植尾勝浩 選手

秋葉選手はベスト16でベテラン上野選手を寄せ付けない先行と追走でもしっかりポイントを取って勝ち上がりました。
2年連続シリーズチャンピオンのためには負けれない中村選手はベスト16でトラブルを抱える松井選手に10ポイントの接近ポイントで圧勝。
ベスト8では中村選手と秋葉選手のVALINO対決となりましたが、秋葉選手のミスで中村選手の勝ち上がり。
セミファイナルでは川端選手との対戦。見事な追走を見せた中村選手でしたがDOSSエラーにより再走となりました。
仕切り直しではマシントラブルでコースアウトし、修復時間のタイムオーバーのため敗退となってしまいました。
それでも4位の16ポイントを加算してトップの横井選手に13ポイント差の3位で最終ラウンドに望みをつなぎました。
目桑選手は速度の高い斎藤選手を相手に接近ポイントを取る事が出来ず敗れてしまいました。
ヴィトー選手はベスト16で前日3位と調子の良い北岡選手に敗れて初戦で敗退となりました。
植尾選手は先行でのミスが大きく響いてしまいベスト8へは進めず地元大会を終えてしまいました。

▲ヴァリノドライバー過去の競技レポートはこちら